札幌市手稲区新発寒で灯油ホームタンクの洗浄を実施しました

5月に入り、灯油を使用する機会も少なくなる季節となりました。
灯油配達は少し落ち着いてくる時期ですが、灯油ホームタンクのメンテナンスや配管工事、ストーブ・給湯器まわりの点検などは、むしろこれからご相談が増えてくる季節でもあります。
今回は、札幌市手稲区新発寒にて、灯油ホームタンクの洗浄作業と、配管・オイルストレーナーの交換を行いました。
当店で灯油配達をご利用いただいているお客様ではありませんでしたが、お客様ご自身で灯油タンクの水抜きバルブを操作された際、うまく閉めることができなくなってしまったとのことでした。
その後、普段利用されている灯油会社さんに対応してもらったものの、状況がさらに悪くなってしまい、最終的には
「これ以上のことはできません」
と言われてしまったそうです。
お客様としては、まさに途方に暮れてしまう状況だったと思います。
そんな中、当店へご相談をいただきました。
古い灯油ホームタンクの水抜きバルブには注意が必要です
平成初期頃に製造された、30年前後経過している灯油ホームタンクには、水抜きバルブが付いているものがあります。
ただし、この水抜きバルブの操作は、当店としてはおすすめしておりません。
理由としては、バルブ内部のパッキンが経年劣化や固着を起こしている場合があり、無理に開け閉めすると、パッキンが元に戻らず、灯油漏れや閉まり不良につながることがあるためです。
なお、おおむね2000年製造以降の灯油ホームタンクでは、このタイプの水抜きバルブは少なくなっていると思われます。
今回の対応内容
今回は、水抜きバルブ部分を撤去・閉止し、あわせて灯油ホームタンクの洗浄作業を行いました。
タンク内部の水分や汚れを確認・処理し、配管とオイルストレーナーも交換。
今後も安心して灯油設備を使用できるよう、必要な箇所を整えました。
灯油ホームタンクの水抜きをご自身で行っている方は、十分にご注意ください。
特に古いタンクの場合、バルブを操作したことがきっかけで不具合につながるケースもあります。
札幌市内および近隣地域で、灯油ホームタンクの洗浄、配管修理、オイルストレーナー交換、灯油漏れなどでお困りの際は、詳しい状況を確認のうえご案内いたします
灯油ホームタンクの洗浄は、概ね5年ごとを目安に行うことをおすすめしております。
「これまで一度も洗浄したことがない」
「メーターの破損部分から水が入り込んだ可能性がある」
「オイルストレーナーから灯油が漏れている」
といった場合には、早めの点検・洗浄をご検討ください。
なお、汚れの程度によっては2~3回の洗浄を行ったうえで灯油を戻すケースもあります。灯油の抜き取りから部品交換、配管修繕、灯油の戻し作業まで、通常は約1時間程度で完了いたします。
灯油タンク洗浄の必要性については、弊社チラシおよびホームページにて詳しくご案内しておりますので、ぜひご覧ください。また、タンク全体の状態や経年劣化を踏まえ、必要に応じて本体交換のご提案をさせていただく場合もございます。
作業の受付は、5月下旬から10月下旬までを基本としております。どうぞお気軽にお問い合わせください。


作業前のタンク全景
作業前の配管およびオイルストレーナーまわり


作業後原状復旧 全景
左:閉止用の栓 右:元々ついていた栓と水抜きバルブ
吸い上げた灯油の汚れ(水・サビ・泥)をろ過しています
※動画は音が出ますのでご注意下さい

