札幌市北区で灯油ストーブ分解整備・分解掃除なら灯油販売の有限会社浜崎燃料店
札幌市北区で灯油ストーブの
分解整備・分解清掃なら
浜崎燃料店にお任せください
札幌市北区新琴似にある、まちの灯油屋さん浜崎燃料店では、灯油ストーブ分解整備・分解清掃もおこなっております。灯油屋がおこなう整備ですのでしっかりとストーブが清掃・整備されます。冬の寒い時期に灯油ストーブを安心してお使いいただけるようにメンテナンスいたします。灯油ストーブ分解整備・分解清掃なら有限会社浜崎燃料店がおすすめです。
灯油ストーブ分解整備・分解清掃
対応エリア
※1 北24条、北34条、花川北、花川南のお客様は一度お電話にてご相談くださいませ。
※2 上記以外の北区お住まいの方は現在受付を停止しております。
灯油ストーブの整備・清掃の目安は2~3年毎
掃除しないとほこりだらけに・・・
分解整備でほこりを除去した状態
・灯油ストーブ分解整備は概ね2~3年毎に受けていただくことを推奨します。
・使用環境や使用時間に応じて劣化の程度は様々ですが、消耗部品が劣化したまま使用すると室内の暖まりかたが悪くなったり、エラー発生の原因になります。他にはホコリ、シリコン成分(洗濯物の柔軟剤や整髪料など)たばこのヤニ、ペットの毛などで給排気経路にごみが詰まった状態で使用し続けると燃焼効率が悪くなり、部品が故障しやすくなったり燃費が悪くなったりします。また、灯油ストーブの汚れを放置し劣化した状態で無理やり使用すると、故障したり室内空気環境の悪化や住宅火災の原因にもつながります。冬に灯油ストーブを使用し始める前の夏~秋のうちに整備を受けていただくことを推奨します。
灯油ストーブ整備・清掃すると長寿命化
整備前の汚れた状態
整備後のきれいな状態
・分解整備を定期的に行うと、灯油ストーブ製品自体の長寿命化が期待できます。
・給気まわりのごみを除去することで燃焼効率が良くなり、暖まり方が改善されます。また、灯油ストーブ本体への負担が軽減され、いざという時の故障のリスクが少なくなります。
・灯油ストーブという機器の性質上、燃焼を伴うのでどうしても劣化してしまう部位や消耗部品があります。(フレームロッドや燃焼リングといった、燃焼にかかわる部品は状態を見て適宜交換をご提案させていただきます)。
・定期的に分解整備を受けていただくことで、通常状態を維持することで灯油ストーブを長く安心して使えることが期待できます。少しでも長く使えることで灯油ストーブにかかわるトータルコストが安くなります。
灯油ストーブ分解整備・分解清掃
チェックリスト
- 炎が青色ではなく赤く大きく燃えている
- 煙筒ガラスが白く曇っている・黒くすすけている
- 点火が遅い
- 点火しない
- 燃焼中にいきなり炎が消える事が多い
- 設定温度を高くしても火の強さが上がらない
- ストーブから異音がする
- ストーブが止まりエラーコードが表示される
- 炎が青色ではなく赤い
- 煙筒ガラスが曇っている
- 点火が遅い
- 燃焼中によく消える事が多い
- 設定温度を高くしても火が弱い
- ストーブから異音がする
- エラーコードが表示される
灯油ストーブエラーコード
整備が必要な可能性が高いエラーコードを抜粋、記載しています。
コロナ | 長府・サンポット | トヨトミ | 異常状態 | 処置方法 |
E1、EL | E-05、E-35 | E-6、ーーが点滅 | 途中失火 | 灯油切れで表示する場合があります。灯油タンクの残油量や、点検等で灯油管路のバルブが閉まったままでいないか確認しましょう。それ以外では故障の可能性があり、点検・修理が必要です。 |
E2 | E-03 | E-2 | 不着火 | 灯油切れで表示する場合があります。それ以外では故障の可能性があり、点検・修理が必要です。 |
E4、EF | E-07 | E-12 | 過熱防止装置作動 | 給気フィルターにほこり等の付着で表示する場合があります。本体温度が十分下がるのを待ってから清掃し、再点火操作をしましょう。それ以外では故障の可能性があり、点検・修理が必要です。 |
E5 | E-19 | E-30 | 排気管抜け検知装置作動 | 排気管が給排気筒から外れた場合に表示されます。それ以外では故障の可能性があり、点検・修理が必要です。 |
E8 | E-11 | ― | 疑似火炎検出 | 故障の可能性があり、点検・修理が必要です。 |
EA | E-18 | E-8 | 燃焼用送風機異常検出 | 故障の可能性があり、点検・修理が必要です。 |
Ed | E-28 | ー | 対流用送風機異常検出 | 故障の可能性があり、点検・修理が必要です。 |
P1 | ー | ー | ポット余熱不足 | 故障の可能性があり、点検・修理が必要です。 |
E7、EE | E-00 | E-0 | 停電検知 | 通電後運転スイッチを入れなおし再運転してください。それ以外では故障の可能性があり、点検・修理が必要です。 |
E9 | E-02 | E-5 | 耐震自動消火装置の作動 | ストーブの周囲やストーブに接続している配管類などに異常が無いことを確認してから運転スイッチを入れなおし再運転してください。それ以外では故障の可能性があり、点検・修理が必要です。 |
E10、EC | E-14、E-15 | ー | ルームサーモ故障 | 故障の可能性があり、点検・修理が必要です。 |
HE | E-bh | ー | 不完全燃焼防止装置検知部異常 | 故障の可能性があり、点検・修理が必要です。 |
HCが点滅 | E-60、E-CC | E-60、61、62、63 | 不完全燃焼防止装置作動 | ただちに室内の換気を十分に行い運転スイッチを一旦切りに。しばらくして再び入りにして下さい。 |
HHが点灯 | ― | ー | 再点火防止機能作動 | 不完全燃焼防止が連続して4回作動すると安全装置が作動し再点火できなくなります。点検・修理が必要です。 |
ー | E-09 | E-22 | 連続不着火 | 故障の可能性があり、点検・修理が必要です。 |
HHが点灯 | ー | HHH1、HHH2、HHH3、HHH4 | 連続不完全燃焼通知機能作動 | 故障の可能性があり、点検・修理が必要です。 |
P1 | ー | ー | ポット余熱不足 | 故障の可能性があり、点検・修理が必要です。 |
P2 | ー | ー | ポット温度低下 | 故障の可能性があり、点検・修理が必要です。 |
P3 | E-25 | ー | ポット異常過熱 | 故障の可能性があり、点検・修理が必要です。 |
P4 | ー | ー | 不消化(消火時間が長すぎる) | 故障の可能性があり、点検・修理が必要です。 |
P5 | E-FL | ー | 基盤不良 | 故障の可能性があり、点検・修理が必要です。 |
F0 | ー | ー | 熱交サーミスタ故障 | 故障の可能性があり、点検・修理が必要です。 |
F1 | E-55 | ー | 熱交サーモ作動または熱交サーミスタ故障(断線) | 循環液の不足で発生する場合があります。それ以外は故障の可能性があり、点検・修理が必要です。 |
F2 | ー | ー | 湯音サーミスタ故障(断線) | 故障の可能性があり、点検・修理が必要です。 |
F3 | ー | ー | 熱交サーミスタ温度異常 (ストーブ単独運転時) | 故障の可能性があり、点検・修理が必要です。 |
FC | ー | ー | 湯音サーミスタ故障(短絡) | 故障の可能性があり、点検・修理が必要です。 |
― | ― | E-13 | バーナーサーミスタ故障(断線) | 故障の可能性があり、点検・修理が必要です。 |
ー | CH01 | ー | 給気サーミスタ断線 | 故障の可能性があり、点検・修理が必要です。 |
ー | CH02 | ー | 給気サーミスタ短絡 | 故障の可能性があり、点検・修理が必要です。 |
ー | CH03 | ー | 温風サーミスタ断線 | 故障の可能性があり、点検・修理が必要です。 |
ー | CH04 | ー | 温風サーミスタ短絡 | 故障の可能性があり、点検・修理が必要です。 |
88 | 88 | 88 | 点検時期お知らせ機能 (タイムスタンプ作動) | ストーブの運転期間が設計標準使用期間の8年相当になりました。点検や分解整備を受けましょう。 |
各メーカーのエラーコード表のページへリンクしています。
灯油ストーブ
エラーコード
整備が必要な可能性が高いエラーコードを抜粋、記載しています。
各メーカーのエラーコード表のページへリンクしています。
灯油ストーブ分解整備・分解清掃
作業の流れ
お約束した日時にお客様宅にお伺いして灯油ストーブを回収します。
灯油ストーブの回収作業は1~2名でお伺いします。
灯油ストーブは大きいものなので、訪問する前に灯油ストーブ周辺の物品や、荷物を搬入出経路に支障をきたさぬようあらかじめ移動しておいてください。
煙突や給排気管を取り外します
煙突式の場合は煙突を取り外し、メガネ石の穴部分は養生目張りで穴ふさぎをします(ふたをお持ちの方はご用意ください)FF式の場合は必要最小限の給排気管を外し、その他はそのままにします(取り外した管の穴はテープ類にて穴ふさぎをします)灯油ストーブが設置されていた箇所周辺の床や壁の簡易的な清掃をこの時行います。
「円筒内」を確認します
給排気管を取り外したあと「円筒内」を確認します。フレームロッドや燃焼リング、ポットヒーターなど消耗品の劣化状況を目視し、またお客様からのヒアリングによりあらかじめ発生しそうな部品の費用をお伝えします。回収ストーブを運搬するまえに分解整備基本料金を記した受付伝票をお渡ししますが、正式な金額は灯油ストーブを分解してみて消耗している部品やほかの劣化部位が判明し次第、正式に算出します。
ストーブを引き取り・回収し分解整備をします
回収してきた灯油ストーブを分解整備します。分解を進めて気になったことや極端に費用の大きい部位の部品劣化・故障が判明したら速やかにご連絡いたします。部品の整備とともに、内外装ともきれいに仕上げます。
試験燃焼をおこないます
分解整備後は試験燃焼を行います。耐熱塗装後は白煙が発生するので試験燃焼時に出なくなるまでしっかり燃焼させます。
保管・再設置をおこない完了です
整備完了後は専用の袋で梱包して一時保管します。お客様のご都合にあわせて整備済みの灯油ストーブを再設置に伺います。整備の混雑状況にもよりますが8月のお盆明け~9月下旬頃までにはストーブを復旧しに伺います。
ストーブ分解整備・分解清掃でよくある質問
7月~8月は整備予約が大変混みあいます
これから整備を受ける前のストーブです
ストーブ分解整備・分解清掃
作業事例
分解整備作業の一例です
作業前の状態
外装や輻射パネルを取外し分解
燃焼部位を清掃し消耗部品を交換
元の状態に復旧し試験燃焼
灯油ストーブ分解整備・分解清掃
作業費用
分解整備で本来の灯油ストーブ燃焼効率を復活させることで灯油代の節約にもなり、定期的な整備をおこなうことで寿命が長くなることが期待できます。
必ず現地確認の上、お見積もりいたします。
基本整備費用 14,300 円〜
煙突式ストーブ | ||
煙突式ストーブ小型 | 17,600円(税込) | |
煙突式ストーブ大型 | 18,700円(税込) | |
煙突式ストーブ床暖房あり (不凍液入替3畳分含む) | 28,050円(税込) |
FF式ストーブ | ||
FF式ストーブ小型 | 22,000円(税込) | |
FF式ストーブ温風小型 | 22,000円(税込) | |
FF式ストーブ大型 | 23,100円(税込) | |
FF式ストーブ床暖房あり (不凍液入替3畳分含む) | 28,600円(税込) | |
FF式ストーブ温風大型 | 22,000円(税込) | |
FF式ストーブ特殊大型 | 30,800円(税込) |
中央設置式ストーブ | ||
丸型 | 14,300円(税込) | |
角形 | 17,600円(税込) |
※別途、整備基本料金のほかに消耗品代が発生いたします。
灯油ストーブ分解整備・分解清掃
作業費用
分解整備で本来のストーブ燃焼効率を復活させることで灯油代の節約にもなり、定期的な整備をおこなうことで寿命が長くなることが期待できます。
必ず現地確認の上、お見積もりいたします。
基本整備費用 14,300 円〜
煙突式ストーブ | ||
煙突式 ストーブ 小型 | 17,600円(税込) | |
煙突式 ストーブ 大型 | 18,700円(税込) | |
煙突式 ストーブ 床暖房あり | 不凍液入替 3畳分含む 28,050円(税込) |
FF式ストーブ | ||
FF式 ストーブ 小型 | 22,000円(税込) | |
FF式 ストーブ 温風小型 | 22,000円(税込) | |
FF式 ストーブ 大型 | 23,100円(税込) | |
FF式 ストーブ 床暖房あり | 不凍液入替 3畳分含む 28,600円(税込) | |
FF式 ストーブ 温風大型 | 22,000円(税込) | |
FF式 ストーブ 特殊大型 | 30,800円(税込) |
中央設置式ストーブ | ||
丸型 | 14,300円(税込) | |
角形 | 17,600円(税込) |
※別途、整備基本料金のほかに消耗品代が発生いたします。