ストーブ販売
札幌市北区で
ストーブの買い替え・購入なら
新琴似の浜崎燃料店がおすすめ

札幌市北区新琴似の西のほうにある「まちの灯油屋さん」浜崎燃料店では、新品の灯油ストーブへの買い替えや購入に関するご相談を承っております。当燃料店で灯油ストーブをご購入いただくと、家電量販店やホームセンターとは異なり、『ストーブの整備、清掃、修理、給油』といった灯油設備全般を長期にわたりお得にサポートいたします。冬の寒い時期にも安心して灯油ストーブをご使用いただけるよう、灯油ストーブの買い替えや購入をお考えの際は、有限会社浜崎燃料店をおすすめします。
灯油ストーブ買い替え・購入
対応エリア
※1 北24条、北34条、花川北、花川南のお客様は一度お電話にてご相談くださいませ。
※2 上記以外の北区お住まいの方は現在受付を停止しております。
灯油ストーブの買い替え時期の目安は?
灯油ストーブの買い替え時期の目安は、以下のポイントを参考に判断できます
- 使用年数
一般的に、灯油ストーブの寿命は約8~10年とされています。メーカーの保証期間や部品供給期間(通常7~10年)も考慮すると、10年を超えると修理が難しくなる場合があります。昨今、各メーカーでは製造年数が10年を超えた製品の補修は受け付けず、保守部品も製造年から概ね10~12年で供給ストップすることが多くなってきております - 不具合の頻度
- 点火不良、異臭、燃焼音の異常、火力の弱さなど、頻繁に不具合が発生する場合
- エラーコードが頻発したり、正常に動作しない場合
- 安全性
- 古いストーブは安全装置(不完全燃焼防止装置や転倒時消火装置)の性能が低下している可能性がある。最新モデルは通知機能が充実しているなど、より安全性の高い機能が搭載されている
- 煙突(煙道)のススだまりや、給排気管のOリング、パッキン劣化および不完全燃焼による一酸化炭素の発生リスクが高まる場合
- 燃費・効率
- 古いモデルは劣化状況や燃焼方式により燃費が悪く、最新の省エネモデルに比べランニングコストが高くなる。買い替えで光熱費を抑えられる可能性がある
- 古いモデルは劣化状況や燃焼方式により燃費が悪く、最新の省エネモデルに比べランニングコストが高くなる。買い替えで光熱費を抑えられる可能性がある
- 使用環境や頻度
- 毎日長時間使用する場合や設置環境よっては劣化が早く、5~7年で買い替えを検討するケースも
- 逆に、たまにしか使わない場合は10年以上使えることもあるが、設置場所の寒暖差による部品の劣化や可動部品の固着といった全然器具を使わないことによる不具合の発生も考えられ、安全性の観点から定期点検が必要
買い替えのサイン
- 修理費用が新品購入の半額以上かかる
- 部品の入手が困難(製造年数が7年を超えた場合は保守対象外になる場合があるので要注意)
- 定期的な整備や清掃を実施しておらず暖房性能が明らかに低下している
当店からのアドバイス
- シーズンオフで各メーカーのモデルチェンジが行われる(6~7月)に買い替えると、価格が通常時より比較的安い
- モデルチェンジ後は各メーカーのモデルラインナップが豊富(上記モデルチェンジ時には完売になっている製品もある)
- 使用前に必ず取扱説明書を確認し、定期的なメンテナンス(分解清掃・燃焼部品の交換)を行うと寿命が延びる
- 最新モデルはエコ機能や安全装置が充実しているので、予算とニーズに応じて検討を
買い替え前にストーブの分解整備を依頼する
ストーブを買い替えようと思う前に、整備が可能かどうかを確認してみましょう。ストーブが分解整備でよみがえる場合も!
1. 当店に依頼する場合
- 使用しているストーブのメーカー(例:コロナ、サンポット、長府など)と型式、製造年をお知らせください。また、購入した店舗や近隣のストーブ取扱店で整備サービスを提供している場合があります。過去購入履歴や例日履歴があるとスムーズです。信頼性として石油機器技術管理士(通常資格、熟練者育成技術講習受講)の資格を持った者が対応します
2. 整備清掃の内容を確認
- 一般的な清掃項目
- バーナー部の煤や汚れの除去
- 燃料タンクやフィルターの洗浄
- 点火プラグやセンサーの点検・清掃
- 安全装置(不完全燃焼防止装置、転倒時消火装置など)の動作確認
- 外装や吸排気口の清掃
- 推奨する劣化しやすい消耗品の交換(フレームロッド、燃焼リングなど)
- 事前確認
業者に清掃範囲や所要時間(預かりからお戻しする概ねの期間)、過去の整備履歴がわかる場合は交換部品の可能性と概算金額を事前に確認。モデルや年式によっては部品がない場合もありますのでご了承ください
3. 費用と時間の目安
- 費用
整備清掃の相場は15,000~30,000円程度(部品交換なし、基本的な整備のみの場合)。部品交換が発生するとさらに追加で5千円~2万円以上が発生することも。 - 時間
分解整備のみなら1台あたり2~3時間、部品交換や詳細な点検を含む場合は1~2日。現地での作業ではなく、基本的にはお預かりして当店の整備室で分解整備いたします - 実施時期にご注意!
晩夏~秋(8~10月)は依頼が集中するので、春~夏(6~8月)に依頼すると待ち時間が短いです。冬に近づくほどに灯油配達が忙しくなるため暖かい時期でストーブをまったく使わなくなる時期のあいだに整備を受けれられることおすすめいたします
4. 依頼前の準備
- ストーブの状態を伝える:
- 型番、年式、使用頻度、気になる不具合(例:異臭、点火不良、エラーコード)を事前にお伝えください
- 取扱説明書や保証書を用意しておくとスムーズ
- 対応しているメーカーはコロナ、サンポット、長府です(一部トヨトミも可)
- 使用状況を整理:
- 最後の清掃時期や過去の修理履歴を伝える
- 最後にお使いいただいた際に気になる点を伝える(炎が赤い、音がうるさい、におうなど)
- 自宅での準備:
- ストーブをお預かりいたしますので、ストーブ廻りの物品をお片付けいただけると幸いです(重たくて動かせないものがある場合はお手伝いいたします)
- 煙突やストーブ本体をご自身でお取り外しができる方は、ストーブを移動しやすい場所に置き、周囲を片付けておいてください
5. 清掃後の判断ポイント
- 整備結果を確認:
- 燃焼テストや動作確認を業者に依頼し、正常に動くかチェック。
- 安全装置が正しく機能しているか確認。
- 買い替えの検討:
- 整備後に不具合が解消しない、または修理費用が新品の半額以上になる場合、買い替えを検討。
- 部品供給が終了しているモデルは、次回の故障時に修理不可になる可能性が高い
6. 自分でできる事前メンテナンス
- 簡単な清掃:
- 外装を乾いた布で拭く、吸気口や排気口のホコリを掃除機で除去。
- 付属部品の清掃(ストーブ本体の下皿、接触防止のグリル、ウォームトップストーブの場合はやかんや鍋をのせるゴトクなど)
以上です。分解整備の簡単な流れをまとめた別記事は以下のバナーをクリックしてご覧ください

灯油ストーブ買い替え・購入の流れ
お約束した日時にお客様宅にお伺いして灯油ストーブを回収・設置します。
灯油ストーブの回収・設置作業は1~2名でお伺いします。
灯油ストーブは大きいものなので、訪問する前に灯油ストーブ周辺の物品や、荷物を搬入出経路に支障をきたさぬようあらかじめ移動しておいてください。
煙突や給排気管を取り外します
煙突式の場合は煙突を取り外し、メガネ石の穴部分は養生目張りで一時的な穴ふさぎをします(ふたをお持ちの方はご用意ください)FF式の場合は必要最小限の給排気管を外し、その他はそのままにします(取り外した管の穴はテープ類にて穴ふさぎをします)
既設ストーブを撤去し、新規ストーブを搬入します
煙突または給排気管を取り外したあと、既設ストーブを撤去・搬出し、既設灯油ストーブが設置されていた箇所周辺の床や壁の簡易的な清掃を行います。片付いたあとに新規ストーブを搬入し、設置します。
煙突や給排気管を新規ストーブに接続します
煙突や給排気管を新規ストーブに接続します。煙突や給排気管を新品に交換される場合はこの作業前に行います。FF方式の場合は既設配管を流用する場合、特に排気管同士をつなぐ部位の「Oリング」という部品を交換させていただくことを推奨しております。
試験燃焼をおこないます
ストーブ設置後は試験燃焼を行います。耐熱塗装部分から白煙が発生するので試験燃焼時に出なくなるまでしっかり燃焼させます。
設置個所の原状復旧を行い作業完了です
ストーブ設置に際し動かした家財の移動ほか原状復旧を行い、お引渡し。これですべて完了です。
当店おすすめ新品ストーブ
購入+設置+撤去コミコミプラン(価格はチラシをご覧ください)
煙突式 チラシ上の製品番号 5番 コロナ煙突式ストーブ「SV-70〇〇PRシリーズ」 税込定価¥192,500

FF式 チラシ上の製品番号 3番 コロナFF式薄型ストーブ「FIRNEO(フィルネオ)」FF-IR68〇〇シリーズ 税込定価¥269,500

※〇〇は西暦の年数により変更します
価格は家電量販店やインターネット店舗より高いですが、「ストーブに何かあったとき、すぐ来てくれて対応してくれるか」、「灯油や灯油設備含めて困りごとを相談できるか」など、ただ価格が安い売るだけの業者を選ぶより、長く毎日使うものだからこそ、近くにいて頼みやすい永くお付き合いできる業者を選んでいただくことをお勧めいたします。なお当店は札幌市北区新琴似・屯田およびその周辺を専門としております。
2025年 ストーブチラシ
ストーブに関しては、チラシ掲載価格で設置+撤去も行います。(別途処分費をいただきます)

